水揚げ日本一の気仙沼のメカジキを、カレー風味でいただきましょう。 市内14店舗でご提供します。 市民にとっては懐かしいメカジキカレーから、おしゃれな逸品まで。 どうぞ気仙沼にお越しください。
ホタテより小ぶりで、赤みがかった二枚貝のアカザラガイを、気仙沼の唐桑半島の漁協の方々が新しい商品に仕上げました。 ワイン風味、カレー風味、和風味、素材のままの4種。 地元ではお雑煮のダシに使うほど馴染みの貝ですが、気仙沼以外ではあんまり知られ…
ご近所さんからいただいたウニ。 気仙沼の大谷沿岸で採れたもの。 トゲトゲに気をつけて、 割って、すくって、黄色以外を取り去って、 あとは食するばかり。
今年の気仙沼へのカツオ一番船は、静岡県の旋網船、28浜平丸。 カツオ、キハダマグロ合わせて約60トンの水揚げに、魚市場は活気づきました。 特大、大、中、小と手際よく選別されて、入札にかけられ、中にはキロ1,800円という高値もあり、ご祝儀相場に湧きま…
今週のお題「植物大好き」 5月19日にお知らせした、気仙沼、徳仙丈山のツツジは今真っ盛り。 今年見逃しそうな方は、来年、どうぞ。
今週のお題「植物大好き」 気仙沼の西部にそびえる徳仙丈山は、日本一のヤマツツジの群生地。 薄紅のつぼみから、この一週間で一気に開花し、山が真っ赤に染まります。 その広さ、なんと東京ドーム10個分とか。 毎年5月下旬の必見です。
今週のお題「私がブログを書く理由」2011年1月の始まりは日記のつもりでいましたが、まもなく東日本大震災が起きてしまって、通信が回復してからは、気仙沼のことを伝えたい気持ちが大きくなり、なんとか続けています。 3年ほど3日に1回のペースで書いていま…
津波に襲われない高さにどんどん土が盛られて、公営住宅のビルが建ち、広い道路ができあがりつつあるここには、たくさん仕事を教えていただいた上司や、アルバイトで雇ってくれた先輩や、貧しい母のための将来の夢を語った若者や、地域の困りごとをともに悩…
気仙沼の桜は、今が満開。 明日あさっての土日は花見日和と思いきや、現在、暴風警報ということ。 天気はいいのに、ビュービューと。 散り際がいいのはわかるが、もう少し待って。
気仙沼の海で育ったホヤの美味しい季節が始まりました。 磯の香りと、甘み、渋み、苦みがほどよく広がる味わいが心地いいものです。 3月から始まり、少しずつ身が厚くなり、6、7月には、火照ったからだに地元の冷酒とともにどうぞ。
人形町、漁師料理の店よろず屋魚之介 関内、隠れ家酒場横浜ブギ 早稲田、イル・デ・パン 新宿、オステリア・イルピッチョーネ 目黒、居酒屋たつみや 神楽坂、オステリア・パッキアーレ 品川、裏馬場 上野、和の食Hako 六本木、一献 横浜中華街、個室慶福楼市…
生でよし、鍋でよし、蒸してよし、焼いてよし、燻ってよしの牡蠣が、まさかの天ぷら。 気仙沼の唐桑でも、大島でも、階上でも、もうどこでも。 シャリッ、プリッ、ホクッ、ジュッッ、ジュワーの、径10センチ越えです。
今週のお題「バレンタインデー」 気仙沼の高校生が考案し、気仙沼の菓子組合のお助けがあって作ったもの。 酒粕シフォンケーキです。 酒粕とはいえ、高校生でも子どもさんでも食べられます。 気仙沼市内のお菓子さん、ケーキ屋さんでどうぞ。
今週のお題「今の仕事を選んだ理由」気仙沼を元気にする。 気仙沼を笑顔にする。 気仙沼に惹きつける。 お風呂でもがんばる。 石鹸になっても、ホヤぼーやは消えません。
今週のお題「今年こそは」UFO激写 一攫千金震災の年からもう5年。 思いは続く。
今週のお題「今年見に行ってよかったもの」 震災の年から、光のなくなった気仙沼のまちに灯りをともそうという試みがあちこちで行われている。 クリスマスを前にして、年末年始に海岸沿いを飾ろうという市民有志の熱い気持ちが実を結び、企業や家庭の協力が…
今週のお題「今年見に行ってよかったもの」気仙沼の被災したお寿司屋さんが、やっとのこと再建し、華やかにお客様をお迎えします。 お店も舞台、うつわも舞台。
今週のお題「お気に入りの紅葉スポット」 地震、津波に襲われて、盛り土、かさ上げ工事が進む気仙沼の市街地。 その北にそびえる安波山(あんばさん)の中腹から上は、いろいろな広葉樹が繁る市民の公園で、秋の彩りは、市街地から見上げる人々の目を休ませ…
今週のお題「おすすめの手土産」魚のまち、水産のまち気仙沼に新しいスイーツが誕生しました。 まちの東部、太平洋に突き出す唐桑半島の大唐桑という桑の実と、気仙沼湾に浮かぶ大島の北限の柚子を使ったマドレーヌです。 地元特産の風味をたずねて、各店が…
気仙沼のリアスアーク美術館では、方舟祭2015が開かれています。 11月1日まで、絵画、写真、音楽、パッチワーク、人形劇、科学教室など、市民の創作が花開きます。 館内も変なつくりで、散策も楽しい。
気仙沼の総合体育館には、震災後に製作されたジミー大西さんの作品があります。 「出発(たびだち)の飛行船」と題されたこの作品は、関西の子どもたちと気仙沼の子どもたちとジミー大西さんのコラボで、7メートルかける10メートルの巨大なもの。 とても全体…
高級お肉の仙台牛は、実は気仙沼で育てられている。 まっ、気仙沼だけでなくて登米とか宮城県内のあちこちで育てられているのだけれど、水産のまち気仙沼が畜産のまちでもあるということ。 いい牛に育てるための技術を互いに学ぶため、共進会という場で、競…
今週のお題「夏支度」 本日、気仙沼の港から遠洋マグロ延縄漁船が出港しました。 漁具、燃料、食料、生活用具など、長期の航海に必要な備えを念入りに支度し、大安吉日の本日、家族や関係業者さんなど大勢の方々に見送られての出港です。 漁場ははるかインド…
津波被害を受けて応急仮設住宅などで暮らしていた方々が、この1月に建った災害公営住宅に入居し始めました。 気仙沼市南郷の、南気仙沼小学校があった場所に、気仙沼では第1号となる災害公営住宅、3棟165戸が完成しました。 被災者の方々の慣れない生活も案…
気仙沼の西部丘陵にある徳仙丈山(とくせんじょうさん)の山頂一帯には、東京ドーム50個分の広さという日本一のツツジの群落があります。 例年5月下旬が花の見ごろなのですが、今年は早い早い、もう、つぼみが大きく赤くふくらんで、山が真っ赤になりそうで…
4月18日から、毎週土日と祝日に、市内の観光スポットを巡るバスの運行が始まりました。 気仙沼駅をスタートに、復興商店街や大島行きフェリー乗り場、産業センター海の市、リアス・アーク美術館を4往復します。 8月は毎日運行。10月25日までです。
気仙沼はカツオの水揚げ日本一の港です。そのカツオを獲ってくるのは、宮崎、高知、三重などの漁船で、年初から黒潮に乗って北上するカツオを追って漁が始まり、三陸沖の漁が本格化すると6月あたりから11月あたりまで気仙沼に入港するのです。盛漁期には、気…
気仙沼はカツオの水揚げ日本一の港です。そのカツオを獲ってくるのは、宮崎、高知、三重の漁船で、年初から黒潮に乗って北上するカツオを追って漁が始まり、三陸沖の漁が本格化すると6月あたりから11月あたりまで気仙沼に入港するのです。盛漁期には、気仙沼…
三陸、気仙沼には30を超える漁港があります。 まだまだ寒いのですが、極寒の1月から春の日差しを感じる3月の浜々では、収穫したワカメを熱湯で煮る作業が続きます。 ボイルわかめ、三陸ものは高値で取引されています。
三月は、気仙沼市内のお店で、メカジキの特別メニューがいただけます。 「唐や」さんでは、メカすき 「宮登」さんでは、メカの西京焼き 「こうだい」さんでは、メカトロステーキ 「星岡義山亭」さんでは、メカの釜飯 「新富寿司」さんでは、メカしゃぶ 「鮨…