2016-01-01から1年間の記事一覧

大島への橋

目の前の山は「亀山」といい、離島「大島」にある235メートルの山。 その手前の岸壁に見えるアーチ型の構造物は、その大島に架ける橋の「中央径間」と呼ばれるもので、この岸壁で形がつくられ、2017年3月に大島と本土の間に運ばれて、ちょこんと置かれて「大…

横浜の港で気仙沼

気仙沼のいいものが、横浜でも人気が出るといいな。 赤レンガ倉庫のほど近く、横浜ワールドポーターズの2階には「気仙沼ポート」というコーナーがあって、気仙沼の素材を活かした商品を取り揃えています。 フカヒレやサンマなど海の幸の加工品はもちろん、「…

「食」おらほの一番グランプリ

気仙沼の南部、本吉地域の産業まつりで行われた、「食」おらほの一番グランプリの本選会。地域ならではの食材を使って、新しい美味しさを競います。 決勝に残った5品目は、一般の方100人に食されて、投票で一番が決まります。 5品目は、 気仙沼まるごと♡ビス…

あるようでなかったワカメのドレッシング

気仙沼の水産関係者が挑む新しい商品開発。 気仙沼水産資源活用研究会が送り出す、いたって当たり前に美味しいワカメを丸ごと使ったドレッシングです。 研究会からは、外角高めのサメ・コラーゲン・ジェルも既に世に出ていますが、これはど真ん中の直球です。

知る人ぞ知る茶豆

気仙沼の階上(はしかみ)地域の名産、気仙沼茶豆。 この時期だけの厳選の逸品です。

メカジキを食べよう

今週のお題「もしも100万円が手に入ったら」気仙沼のメカジキ、カレー風味料理を1000人に。

メカジキは第4のお肉

水揚げ日本一の気仙沼のメカジキを、カレー風味でいただきましょう。 市内14店舗でご提供します。 市民にとっては懐かしいメカジキカレーから、おしゃれな逸品まで。 どうぞ気仙沼にお越しください。

アカザラガイという逸品

ホタテより小ぶりで、赤みがかった二枚貝のアカザラガイを、気仙沼の唐桑半島の漁協の方々が新しい商品に仕上げました。 ワイン風味、カレー風味、和風味、素材のままの4種。 地元ではお雑煮のダシに使うほど馴染みの貝ですが、気仙沼以外ではあんまり知られ…

方言でカゼ、いわゆるウニ

ご近所さんからいただいたウニ。 気仙沼の大谷沿岸で採れたもの。 トゲトゲに気をつけて、 割って、すくって、黄色以外を取り去って、 あとは食するばかり。

5月30日、気仙沼にカツオが揚がりました

今年の気仙沼へのカツオ一番船は、静岡県の旋網船、28浜平丸。 カツオ、キハダマグロ合わせて約60トンの水揚げに、魚市場は活気づきました。 特大、大、中、小と手際よく選別されて、入札にかけられ、中にはキロ1,800円という高値もあり、ご祝儀相場に湧きま…

徳仙丈山のツツジは今です

今週のお題「植物大好き」 5月19日にお知らせした、気仙沼、徳仙丈山のツツジは今真っ盛り。 今年見逃しそうな方は、来年、どうぞ。

日本一のヤマツツジ

今週のお題「植物大好き」 気仙沼の西部にそびえる徳仙丈山は、日本一のヤマツツジの群生地。 薄紅のつぼみから、この一週間で一気に開花し、山が真っ赤に染まります。 その広さ、なんと東京ドーム10個分とか。 毎年5月下旬の必見です。

気仙沼です。

今週のお題「私がブログを書く理由」2011年1月の始まりは日記のつもりでいましたが、まもなく東日本大震災が起きてしまって、通信が回復してからは、気仙沼のことを伝えたい気持ちが大きくなり、なんとか続けています。 3年ほど3日に1回のペースで書いていま…

別のまち

津波に襲われない高さにどんどん土が盛られて、公営住宅のビルが建ち、広い道路ができあがりつつあるここには、たくさん仕事を教えていただいた上司や、アルバイトで雇ってくれた先輩や、貧しい母のための将来の夢を語った若者や、地域の困りごとをともに悩…

桜と神山川

気仙沼の桜は、今が満開。 明日あさっての土日は花見日和と思いきや、現在、暴風警報ということ。 天気はいいのに、ビュービューと。 散り際がいいのはわかるが、もう少し待って。

ホヤの季節が始まりました

気仙沼の海で育ったホヤの美味しい季節が始まりました。 磯の香りと、甘み、渋み、苦みがほどよく広がる味わいが心地いいものです。 3月から始まり、少しずつ身が厚くなり、6、7月には、火照ったからだに地元の冷酒とともにどうぞ。

首都圏で気仙沼を味わって

人形町、漁師料理の店よろず屋魚之介 関内、隠れ家酒場横浜ブギ 早稲田、イル・デ・パン 新宿、オステリア・イルピッチョーネ 目黒、居酒屋たつみや 神楽坂、オステリア・パッキアーレ 品川、裏馬場 上野、和の食Hako 六本木、一献 横浜中華街、個室慶福楼市…

牡蠣の天ぷら、でかっ

生でよし、鍋でよし、蒸してよし、焼いてよし、燻ってよしの牡蠣が、まさかの天ぷら。 気仙沼の唐桑でも、大島でも、階上でも、もうどこでも。 シャリッ、プリッ、ホクッ、ジュッッ、ジュワーの、径10センチ越えです。

またまた、気仙沼にスイーツ

今週のお題「バレンタインデー」 気仙沼の高校生が考案し、気仙沼の菓子組合のお助けがあって作ったもの。 酒粕シフォンケーキです。 酒粕とはいえ、高校生でも子どもさんでも食べられます。 気仙沼市内のお菓子さん、ケーキ屋さんでどうぞ。

ホヤぼーや、としては

今週のお題「今の仕事を選んだ理由」気仙沼を元気にする。 気仙沼を笑顔にする。 気仙沼に惹きつける。 お風呂でもがんばる。 石鹸になっても、ホヤぼーやは消えません。

もう5年

今週のお題「今年こそは」UFO激写 一攫千金震災の年からもう5年。 思いは続く。