2017-01-01から1年間の記事一覧

今年もささやかに

イルミネーションがあちこちに、どこの街でも光がほしいのね。 気仙沼でも、港や商店街や個人宅などにキラキラしています。 少しでも灯りがほしい。 7年経っても8年経っても、暗いときのことは忘れられない。

サンマ定食

山海の秋の味覚からお菓子から、木材利用の促進や交通機関のピーアールまで、気仙沼の産業が一堂に会す「産業まつり」は、10月の第4日曜日に、気仙沼の産業の中核施設である気仙沼市魚市場で開かれます。 それと一体となって行われる「市場で朝めし。」は、…

気仙沼の南町の街の灯りの夢の瞬き

気仙沼、南町。 遅い遅いと言われながら、 6年前の水浸しから、まあ、ここまではやってきた。 新しい商店の灯りも、ひとつ、またひとつ。 まだまだ続くよ、どこまでも。

家族も恋人も市民もマスコミもサンマ船を見送る

大型船のサンマ漁が解禁となる8月20日を前に、8月17日に気仙沼港から大型サンマ漁船が一斉に出航しました。 演歌と五色のテープと打ち振られる小旗、和太鼓の打ちばやしと大漁唄い込み、そして家族や知り合いの声に見送られて、サンマ漁船は岸壁を離れていき…

ポケモントレインで気仙沼に

JR大船渡線の一関・気仙沼間をポケモントレインが行ったり来たり。 親子で楽しく気仙沼にやって来て。 一両は、こんなデザインの座席車両。 もう一両は、キッズプレイルームで、ポケモンイエローに染まっています。 運行は不定期なので、JRさんに確かめてく…

名店復活、気仙沼、南町

津波をかぶって、地盤沈下もした気仙沼の市街地では、被災した建物を基礎から取り除き、地権者の意向を聞いて、どこに住み、どこで商売をし、どこに道を通すかを決め、少しずつ新しい街並みができあがってきた。 その一角に、気仙沼が誇る割烹料理と寿司の名…

天旗、上がった

全国の凧揚げ名人が集って、市民や観光の方々と一緒に手作り凧を揚げるまつり「天旗まつり」は、今年で30回目。 津波被災と復興事業のため、会場を変えながらも、天旗好きの方々の努力で続けられ、今年は今日、波路上(はじかみ)漁港に震災後整備された水産…

いつもの景色に、新参者

気仙沼の市街地の北側にある安波山(あんばさん)からの景色は、気仙沼を一望する絶景ポイントで、気仙沼といえば多くの皆さんがこの景色を紹介しますので、お馴染みかと思いますが、この3月29日からは、今までなかった構造物がこの景色に加わりました。 気…

アカザラガイの新メニュー

2016年7月に紹介した気仙沼、唐桑半島のアカザラガイを素材にした新メニューができました。 市内レストランのシェフのご協力でできたのが写真のとおり。左がグラタン、下がカルパッチョ風刺身、上がクリーム風コロッケです。 アカザラガイは、小ぶりのホタテ…

祝いタイ、おめでタイ

結婚披露宴でいただいたお祝い物の一つ、かまぼこの祝いタイ。 職人さんが作る小さなアート。 気仙沼のお祝いには欠かせませんね。

タラレバとしてのメカジキ

今週のお題「私のタラレバ」 もっとお肌がきれいで、潤いがあったらいいなあ。 それって、コラーゲンをとればいいんじゃない。 ということで、メカジキの背骨のあたりを煮込んでいただくことにしました。 プルンプルンとホクホクです。

あり得ない

今週のお題「朝ごはん」 気仙沼では、みんなこういうことでしょうって、そんなことはあり得ませんね。 年に一度か二度あるかないかの、お祝いのお昼でした。

あり得ない

今週のお題「朝ごはん」気仙沼では、ほとんどこういうことでしょう。

気仙沼市魚市場の初売り

気仙沼市魚市場は1月4日早朝が初売り。 この初売りに合わせて水揚げされたのは、近海はえ縄漁船によるメカジキなど数十トン。 水産関係者の三本締めと乾杯で威勢をつけて、今年の取引が始まりました。 市場に並べられた魚体の群れは、気仙沼ならではの光景で…