2013-10-01から1ヶ月間の記事一覧

サケがばちゃばちゃ

気仙沼の川には、サケが遡上してきて、ばちゃばちゃいってる。 たぶん、今年までは、震災の前に気仙沼の川を下ってオホーツクに向かって、また戻ってきたやつの遡上だと思うが、途中の海や川の変わりようには驚いただろうな。 またこの川で子供たちが生まれ…

台風のあとの輝き

台風が低気圧になって東に移動していくときに、気仙沼の上空にようやく雲の切れ間ができて、空が金色に輝いた。 ずっと雨空だったから、一仕事終えて建物から出てきた人はみんな、空の様変わりに驚いて、歓声をあげた。 きのうのこと。

ホヤぼーや、で、ゆるキャラグランプリ

ゆるキャラグランプリ2013に、気仙沼の観光キャラクター「海の子 ホヤぼーや」がエントリーしている。 震災後、気仙沼に支援にいらしたたくさんの方々に可愛がられて、少し有名になった。 この際、もっと可愛がられて、もっと有名になるように、応援する。 …

カキ、カキ

気仙沼のカキ、これから色づく道端のカキ。 海のカキも始まるよ。

山の秋、いろはにほへ

気仙沼の西部には500mから700mぐらいまでの山が連なっていて、もうすぐ紅葉の時期を迎える。 ただ、今年はどうも赤も黄色もくすんだ感じになっちゃうかも、とは、山に詳しい人の話。 ススキは変わりありません。

ここ、来て、マジ、やばいっす

そっちが海で、こっちが丘で、境はあるけど、どう生きるか決めてきたやつの根性が積もり積もってあちこち化石になってるから、気仙沼、岩井崎、マジ、やば。いやほんと、パワーの地に来ると、飛ぶよ。

九九鳴き浜のイスのようなもの

気仙沼の東部、唐桑にある九九鳴き浜(くくなきはま)は、砂浜を歩くと、砂がくっくっと鳴る浜だ。 津波でやられた木を根元から切り倒したのだろう。切り株がオブジェのように残っていた。

磯の潮溜まり

カキ、イソギンチャク、カツカ、モ、シウリガイ、など。

秋のヨナガのオシバデ

秋の夜長は読書とブログ秋のびんながですよね。 オシバデは、びんながマグロ、または、びんちょうマグロでした。

ささやかですが、松茸です

今週のお題「秋の味覚」気仙沼、八日町にある産直の店「みのり市」の松茸ご飯。 半コインで、秋の香りをふわっといただく。