2012-11-01から1ヶ月間の記事一覧

気仙沼のイルミネーション、その3

港を見下ろす高台に建つサンマリン気仙沼ホテル観洋のあたり。

気仙沼のイルミネーション、その2

少しずつ光が増えて、クリスマスのころはどうなるのかな。 南町紫市場のもう一つ。

永井叔さんの碑を見つけられるかな

気仙沼のまちの真ん中の高台にある気仙沼図書館に、ひっそり建つ石碑です。☆ 図書館へ行く道を きいている あのおじさんは きっと 好い人にちがいない!気仙沼と全世界の図書館さまへ 大空の詩人 永井 叔 1961.5.27 ☆と書いてあります。 図書館に通ったころ…

お伊勢浜の夕暮れ

お伊勢浜から大谷方面、そして遠く田束山(たつがねさん)を望む。 お伊勢浜も大谷海岸も、美しい浜辺に生まれ変わってほしい。

気仙沼小学校のモミジ

気仙沼小学校の校門近くにあるモミジは、今が見ごろだが、見つめるとめまいがしてしまうほどまばゆい。 昭和30年代後半、一学年500人、全校で3000人を超え、マンモス校と言われた。 このモミジがあるあたりには、町の図書館があった。

今日の岩井崎は、祝い崎

青空が見えないと、海も岩も黒ずんでしまうが、穏やかな岩井崎の岬。 龍の松や、津波に耐えた横綱秀ノ山像が有名になって、訪れる人が絶えない。 近くには、塩づくり体験の新しい施設が今日落成した。この海から汲んだ潮水を釜で炊いて、天然の塩をとる。 地…

大理石海岸を、北から眺める

国道45号を岩手県から南下して、宮城県の気仙沼に入って、唐桑の大沢というあたりの国道脇に、展望と休憩のための駐車場があります。 そこからの眺めです。 黒いかげに見える岬の一つは、大理石海岸と呼ばれ、ほんとに白亜の大理石なのですが、これではわか…

サーファーたち、小泉海岸はどお。

気仙沼の一番みなみの方、小泉海岸は海水浴場として人気があり、サーフスポットとしても愛されていました。 津波と地盤沈下によって、海岸線は200メートルも後退し、海底のようすもわからないことが多いのに、サーファーは戻ってきました。 愛好家自ら海を調…

気仙沼のイルミネーション、これからもっと

気仙沼のあちらこちらで、クリスマスに向けてイルミネーションが灯され始めました。 これは南町紫市場という仮設の商店街の広場の真ん中です。 まだまだ、これからこれから、もっともっと。

煙雲館の紅葉

気仙沼の片浜という地に残る江戸時代の庭園の紅葉です。 このお庭のあるお屋敷は、煙雲館(えんうんかん)と呼ばれ、気仙沼のお殿様のお家柄です。

気仙沼、食卓ごとのカキ、牡蠣、かき

唐桑のカキが復活して、気仙沼の家庭に出回り始めました。 気仙沼も広くて、カキの産地は市内に唐桑、鹿折、松岩、階上など、いっぱいあります。 多くの支援のおかげです。ありがたくいただきます。

サケの季節

気仙沼の住宅地のそばを流れる神山川にサケが戻っている。 10月から1月にかけて、どんどん来て、生を次世代につなげて、生を終える。 こんな間近に見られるって、もしかして珍しい。

カキの海は穏やか

気仙沼の東部、唐桑(からくわ)の宿(しゅく)舞根(もうね)の港です。 カキのおいしい季節が始まりました。