2014-01-01から1年間の記事一覧

水産庁の漁業取締船

気仙沼の港に、水産庁の漁業取締船が停泊している。 赤の下地に青で「水」が水産庁のマークで、写真には3隻見えるが、この岸壁には「いせはま」「りあす」「東鳳」「むろね」「鷹山」「海嶺」と6隻が接岸している。 全部、気仙沼港を船籍としていて、年末…

気仙沼駅のポケモントレイン

一ノ関駅と気仙沼駅の間を走るポケモントレインが、気仙沼駅で休憩しています。 列車のラッピングだけでなく、車内にも、ポケモンワールドが施されていて、子どもたち、と、お母さんたちに大人気です。

気仙沼、海の市にサメのイルミネーション

気仙沼の港にある物産センター「海の市」には、サメの水揚げ日本一にふさわしいミュージアムがあります。 サメのことならなんでもわかる「海の市」なので、クリスマスを前にしたイルミネーションは、当然「サメ」ですね。

なーんもない

今週のお題「年内にやっておきたいこと」〈2014年をふりかえる 1〉片付けたい、お礼をしたい、お詫びしたい、連絡したい、忘れたい、求められたい、許されたい、いろいろあるけど、本気、なーんもない。

ふかひれスープのパイ包み

気仙沼、鹿折(ししおり)の寿司店「大政」の特別メニュー。 三陸の海の幸をお寿司で堪能する王道から、ちょっと遊び心の洋風にそれて、これはこれで美食家を唸らさせています。 津波被害からよみがえったお店の、知る人ぞ知る気仙沼の逸品です。

気仙沼の高原

気仙沼の本吉には、牛の放牧場「モーランド」があって、美味しい牛乳が飲めます。 ヨーグルトも美味しいし、海の町気仙沼のもう一つの名所になっています。

月に盛り土

気仙沼、大川の桜並木は、河川堤防の築造のための伐採されて、その付近の赤く見える土地は次の津波に備えて盛り土されて、やがて新しい街並みができる。 月は変わらず、この世を見つめている。

今年のサンマはいい

気仙沼から出港したサンマ漁船が、サンマを大漁して、気仙沼に帰って水揚げして、市場、仲買、小売、料理店と引き継がれ、やはりそれぞれの道を通ってきた大根とレモンといっしょに一つの皿に盛られ、どうぞと言っている。 うまい、のだ。

岩井崎、いいとこ

気仙沼、岩井崎。 もう何度も紹介しているが、ほんと、いいとこ。

糸井重里さんのサイン

気仙沼市立病院の近くの仮設の店舗「こけし食堂」に入ったら、糸井重里さんのサインがあった。 一年半ぐらい前、気仙沼にツリーハウスをつくる構想をまとめ始めたころのもの。 ありがたい、ありがたいと、拝んでみる。

ヨドバシカメラとホヤぼーや

気仙沼の観光キャラクター「海の子ホヤぼーや」が、ヨドバシカメラさんの全国の店舗で応援されて、団扇になってイキイキしています。

気仙沼の「海の市」がオープン

気仙沼の魚市場の隣の「海の市」。津波でやられてから3年4か月が過ぎた今日、ようやく再スタートを切りました。 祝い餅が来場者にまかれ、大賑わいでした。 生のお魚から加工品まで、お菓子も、グルメも、サメの博物館も、震災に立ち向かう人々も、気仙沼の…

不漁なのか、くつがえすのか、気仙沼のカツオ

気仙沼の魚市場では、すでに十日ほど前から、カツオ一本釣り船で少しの量は揚がっていましたが、いよいよ大漁のカツオの水揚げが今朝から始まりました。 巻き網船の入港が5隻で、200トンを超えるカツオが一気に気仙沼にやってきました。 不漁の予測をくつが…

徳仙丈山からの眺め

日本一のツツジの群生地、徳仙丈山。今年のツツジの満開は過ぎましたが、遊歩道から見える気仙沼湾の景色は、いつも美しい。

気仙沼のフカヒレ丼

大震災の前に生まれ、評判となりましたが、津波でなにもかも流されて、でも、へこたれないで復活した気仙沼の心意気です。 気仙沼寿司組合の14店舗でどうぞ。

岩井崎といういいところ

久しぶりに気仙沼、岩井崎に行ってみると、岩の間からの潮吹きがちょっと震災前のように戻っていたので、よかった。 時化のあとは、もっといくな。干潮のときなら。

糸井重里さんのアイデアからツリーハウス

日本有数のツツジの群落がある気仙沼の徳仙丈山に、ツリーハウスが造られています。 去年、糸井重里さんが「おもしろいこと、やろうよ」って発案して、地元の人もおもしろがって、まもなく5月の中頃には完成とのこと。 山の中には2棟あって、0号と1号と…

今年のカツオはどうかな

気仙沼で「カツオの来遊動向」に関する研修会があって、どうやら今年のカツオは少ないのではないかとのこと。 量より金額で勝負の年。

気仙沼のホヤです

ホヤ。 3年たって、ようやくここまで育って、食卓にのぼります。

アザラという旨いもの

気仙沼に伝わるアザラという食べ物は、漬かりすぎて酸っぱくなってしまった白菜とメヌケという魚を酒粕で煮たもので、地元でも嫌いな人もいますが、こういう旨さを知ってしまうとたまらないものです。

3月6日から丸ビルで販売という缶詰のこと

新聞に載っていた。 三陸の幸×三国清三シェフ=究極の缶詰とは、「とろとろサンマとフカヒレと大島のユズの味噌煮」と「山椒香る金華サバとムール貝とたっぷり野菜のお椀」ということです。 前者は気仙沼、後者は石巻の食材を使っているそうです。 大島は気…

南町紫市場の電飾

深夜、酔って、寄って、落ちないように、チラチラしている。

八瀬のひととき

気仙沼の市街地から、西に行って北に行って、八瀬(やっせ)という山中に入れば、味わえるケーキです。

幸せはアワビから

あけましておめでとうごさいます。 年末に買い求めた気仙沼、唐桑産のアワビをバターで焼いて、ちょっと塩をふって、いただきます。 めでたい、めでたい。