2012-01-01から1年間の記事一覧

ポケモントレインが気仙沼駅に

JR大船渡線の気仙沼と一関の間を、12月22日からポケモントレイン気仙沼号が走り始めました。一日一往復、子どもたちでにぎわっています。2月までの土日中心といいますが、予約はいっぱいかも。

気仙沼のイルミネーション、その8

気仙沼市内を走るタクシーです。お忍びの人は用心してね。

気仙沼のイルミネーション、その7

気仙沼湾の港町、南町、魚町のあたりの海岸です。

気仙沼のイルミネーション、その6

気仙沼、魚町のケーキ屋さんです。

どんこ汁

今週のお題「冬のおいしいもの」どんこ、これは魚です。どんこ汁、これは食べ物です。 どんこ、これはエゾイソアイナメという魚です。蝦夷、磯、アイナメですね。 その辺にいる根魚でして、大根、人参、豆腐、ネギとともに味噌仕立てで煮て、できあがりです。…

気仙沼のイルミネーション、その5

気仙沼、本郷のゲストハウスアーバンという結婚式場のお庭です。

牡蠣ですね

今週のお題「冬のおいしいもの」気仙沼産の牡蠣で、雑炊をどうぞ。

気仙沼のイルミネーション、その4

気仙沼、南町の海岸近くのプレハブ商店街「気仙沼横丁」の真ん中広場です。

ただでいただいただ

12月2日、JR気仙沼駅の駅舎の改修工事が終わり、リニューアル記念式典があって、ご来場の皆さんに振舞われたサンマのすり身汁です。 こんな握り寿司も、です。一人一個でしたけど。

牡蠣のちから

三陸、気仙沼はカキの季節。どんどんもっとおいしくなるから。 ほれ、け!(け=食え)

気仙沼のイルミネーション、その3

港を見下ろす高台に建つサンマリン気仙沼ホテル観洋のあたり。

気仙沼のイルミネーション、その2

少しずつ光が増えて、クリスマスのころはどうなるのかな。 南町紫市場のもう一つ。

永井叔さんの碑を見つけられるかな

気仙沼のまちの真ん中の高台にある気仙沼図書館に、ひっそり建つ石碑です。☆ 図書館へ行く道を きいている あのおじさんは きっと 好い人にちがいない!気仙沼と全世界の図書館さまへ 大空の詩人 永井 叔 1961.5.27 ☆と書いてあります。 図書館に通ったころ…

お伊勢浜の夕暮れ

お伊勢浜から大谷方面、そして遠く田束山(たつがねさん)を望む。 お伊勢浜も大谷海岸も、美しい浜辺に生まれ変わってほしい。

気仙沼小学校のモミジ

気仙沼小学校の校門近くにあるモミジは、今が見ごろだが、見つめるとめまいがしてしまうほどまばゆい。 昭和30年代後半、一学年500人、全校で3000人を超え、マンモス校と言われた。 このモミジがあるあたりには、町の図書館があった。

今日の岩井崎は、祝い崎

青空が見えないと、海も岩も黒ずんでしまうが、穏やかな岩井崎の岬。 龍の松や、津波に耐えた横綱秀ノ山像が有名になって、訪れる人が絶えない。 近くには、塩づくり体験の新しい施設が今日落成した。この海から汲んだ潮水を釜で炊いて、天然の塩をとる。 地…

大理石海岸を、北から眺める

国道45号を岩手県から南下して、宮城県の気仙沼に入って、唐桑の大沢というあたりの国道脇に、展望と休憩のための駐車場があります。 そこからの眺めです。 黒いかげに見える岬の一つは、大理石海岸と呼ばれ、ほんとに白亜の大理石なのですが、これではわか…

サーファーたち、小泉海岸はどお。

気仙沼の一番みなみの方、小泉海岸は海水浴場として人気があり、サーフスポットとしても愛されていました。 津波と地盤沈下によって、海岸線は200メートルも後退し、海底のようすもわからないことが多いのに、サーファーは戻ってきました。 愛好家自ら海を調…

気仙沼のイルミネーション、これからもっと

気仙沼のあちらこちらで、クリスマスに向けてイルミネーションが灯され始めました。 これは南町紫市場という仮設の商店街の広場の真ん中です。 まだまだ、これからこれから、もっともっと。

煙雲館の紅葉

気仙沼の片浜という地に残る江戸時代の庭園の紅葉です。 このお庭のあるお屋敷は、煙雲館(えんうんかん)と呼ばれ、気仙沼のお殿様のお家柄です。

気仙沼、食卓ごとのカキ、牡蠣、かき

唐桑のカキが復活して、気仙沼の家庭に出回り始めました。 気仙沼も広くて、カキの産地は市内に唐桑、鹿折、松岩、階上など、いっぱいあります。 多くの支援のおかげです。ありがたくいただきます。

サケの季節

気仙沼の住宅地のそばを流れる神山川にサケが戻っている。 10月から1月にかけて、どんどん来て、生を次世代につなげて、生を終える。 こんな間近に見られるって、もしかして珍しい。

カキの海は穏やか

気仙沼の東部、唐桑(からくわ)の宿(しゅく)舞根(もうね)の港です。 カキのおいしい季節が始まりました。

ゆるいってどういうこと、ホヤぼーや

気仙沼の内湾を見下ろす高台でイベントがあって、宮城のキャラクター「むすび丸」と気仙沼のキャラクター「ホヤぼーや」がお客様を歓迎しました。 現在進行形のゆるキャラグランプリでは、票数を競うライバルですが、そもそもは、みんなに笑顔を作り出す能力…

気仙沼、ロボットが見守る三日町

気仙沼の三日町にいたロボット。 ロボットに詳しい知人によると、頭に赤色灯を載せているので、地球の治安を守る使命を帯びているはずとのことで、悪事を働くことなどないらしい。 安心して、活躍を祈ることにした。

今日の気仙沼湾は、南から見てみた

気仙沼、大島の浦の浜港を出港したフェリーは、数分後に気仙沼湾のまんなかに出て、北の湾奥を目指す。 たった25分の航海だが、復活しだしたカキの養殖いかだや、鎮守の森だけを残して消えた街や、港に完成した製氷工場や、津波と火災で枯れ果てた海岸べりの…

本吉の山田大名行列

気仙沼の南部、本吉に伝わる山田大名行列は、1821年に流行り病があって、御岳(みたけ)神社に祈願したところおさまったので、そのお礼のために始まったと言われています。 「えいやー、おいせ」という掛け声に合わせ、色鮮やかな綿入れとまわしを身につけた…

ホヤぼーやに清き一票

なんか、にぎやかになってるらしい。 キャラクターの人気投票で、気仙沼の「ホヤぼーや」がね。

モンスター・ゴールドという気仙沼の一面

鹿折金山を知っていますか。気仙沼の北部、上鹿折(かみししおり)という地域にある古い古い金山です。 ここの金は、平泉の黄金文化を支えたとも伝えられています。 明治30年代には、モンスター・ゴールドと呼ばれる金鉱石が採掘され、世界に注目されました…

ハマギクのころ

気仙沼の海岸沿いには、ハマギクが満開だ。 この写真は、岩井崎。陸中海岸国立公園の一番南。津波が襲って陸地は姿を変えたが、花は咲く。