2019-01-01から1年間の記事一覧

あま〜い一日

12月の最初の日曜日は「けせんぬまお菓子フェア」の日。産業センター「海の市」に市内のお菓子屋さん、ケーキ屋さんが集結して、おなじみの甘いものを販売します。 親子でケーキ作りや和菓子作りの体験ができる企画のほか、各店のクリスマスケーキが当たる抽…

晩秋

平地が少ない気仙沼の街並みのすぐ裏は、雑木の斜面である。あちらこちらに紅葉が散り落ちている。 明日の朝の気温は零度を下回るという。風が舞っている。

三陸道が洋上に伸びる

気仙沼湾を横断する三陸沿岸道路の架橋工事。こちら西岸からと向こう東岸からと、少しずつ伸び、2020年中には洋上でつながって、2021年3月までには、仙台から八戸までの高速道路が開通するとのこと。技術ってすごい。

ラプラスとイシツブテ

気仙沼のとあるところに設置されたマンホールのふたには、ラプラスとイシツブテが描かれています。 宮城県を応援するラプラスと、岩手県を応援するイシツブテが、両県の県境に近い気仙沼でがっちり握手するという構図です。 どこにあるのか、JR大船渡線のポ…

フォワード畠山さん

気仙沼出身の畠山健介さんがラグビーワールドカップのイングランド×アメリカの試合を解説していました。 選手の時のパワーをそのままに、ワールドカップの期間、マスコミの引っ張りだこですね。その後もどんどん活躍してほしい。

サンマもスタッフも目黒を目指す

本当にサンマの姿が見えないという今年の太平洋。でも、9月15日の目黒のさんま祭りに間に合うように、気仙沼にサンマの水揚げがありましたとの報道です。 サンマは一足先に目黒に向かっているでしょう。 気仙沼のスタッフの面々は、そのサンマを追いかけるよ…

大型サンマ漁船が気仙沼から出港

今日8月20日は大型サンマ漁船の漁解禁日。 それを目指して8月17日、気仙沼港から14隻のサンマ漁船が出港しました。漁場は北海道東方沖です。 外国船が多数漁獲している公海でのサンマ漁に、今年5月から日本の漁船も出漁しましたが、魚影が薄く、漁獲は極めて…

インドネシア・パレード

インドネシアの音楽や舞踊が披露される気仙沼の「みなとまつり」。 市内で働くインドネシアの方々が、演者にもなり観客にもなる。

選挙だよ

参議院議員選挙の投票所入場券が届いた。 切手の位置には、料金後納の印刷。気仙沼の観光キャラクター「海の子ホヤぼーや」がすましている。

気仙沼、バル、食う飲む

気仙沼のバル。写真は南町。食う飲むの真ん中ではライブも。 会場は、南町ばかりじゃなくて市内あちこち。 通がうなずくイタリアン、地酒の蔵元、伝統の居酒屋、超がつく寿司屋、地物の海鮮料理屋、有無を言わさぬ老舗割烹、ホヤぼーやのグッズ店、海を見下…

遠い思い出

夏の甲子園を目指す県大会が近づいて、新聞に過去の記録が載った。 宮城の代表、1962年は気仙沼高校、1988年は東陵高校。 仙台圏の常連の強豪を打ち破った気仙沼の若人に、改めて敬意を表す。 今年は今年。やってみなけりゃわからない。

気仙沼湾横断橋の支柱がすっくと

気仙沼湾を挟んで建てられた100メートルもの支柱。その支柱からつられて三陸沿岸道路の気仙沼湾横断橋がかかります。橋の高さは海上から32メートルとか。そこから見る気仙沼の市街地も、大島や外洋も、きれいだろうな。2020年中には完成するでしょう。

大島よ、さらば。次は

気仙沼湾に浮かぶ大島。本土と大島を結ぶ定期フェリー。通勤通学で行き来する人々。乗客がまく餌を追って飛び交うウミネコ。 この情景は、2019年4月7日、大島と本土に気仙沼大島大橋が完成、開通したことで、なくなりました。 大島から船で帰るのは、これが…

知ってる?ほんと、知ってる?英語でやってんだぞ

I know. Kesennuma High School is at the forefront of diversification. Ask your high school students for a solution.

高速降りて、このカキフライ

三陸沿岸道路がどんどんできてきて、仙台から気仙沼までビューンと走り抜けると、一般道沿いの美味いところを知らないままになりますよ。道の駅大谷海岸のカキフライ定食。あと、フカヒレソフトクリームのことはナイショ。

気仙沼で、夜、酔う

気仙沼の地酒をベースにしたカクテルをいただきました。昨年11月にオープンし、このブログでも紹介した気仙沼湾を望むウォーターフロントの「迎」というスポットで飲む、その名もナイワン・ブルー。 写真では緑ですが、現物はまことにブルーです。どうぞ。

お正月は田植え踊でにぎやかに

気仙沼の山間部、廿一(にじゅういち)という地域に伝わる「廿一田植え踊」が、お正月には市街地にやってきてお祝いの踊りを皆さんに披露。 本来は地域の農作物の豊作を祈り、あるいは感謝して踊られるものだそうですが、めでたい郷土芸能として、お正月には…