2020-01-01から1年間の記事一覧
青と白と赤と黒。マイナス5度。
今週のお題「感謝したいこと」 たった今、TBSで放送されたように、毎年、初夏から晩秋までのあいだ、宮崎、高知、和歌山など各地のカツオ漁船の船員さん方が気仙沼港に水揚げすることで、この気仙沼のまちは元気になっています。 とりわけ、大震災のときも、…
今週のお題「鍋」 今夜は湯豆腐に、でも、いろいろ加えることになって、鶏のあぶらが浮いてきている。 今日は暖かかったけれども、朝は零度プラプラなんだろうなあ。
今週のお題「急に寒いやん」 10月の下旬から朝晩がずいぶんと寒くなって、10度を下回る気温が普通になってきましたが、今日はちょっと和らぎました。 とは言え、いきなり舗装の隙間からタンポポが顔を出すとはびっくり。 幾日かの小春日和を経て、今年も冷え…
気仙沼湾に面した南町海岸にあるミナトノトウヤさんは、大振りのトンカツやエビフライなど揚げ物が主力のようですが、これは山形風の太麺のそば。そばもネギもボリュームいっぱい。 器の船は、海岸ゆえの発想かな。
和風の醤油味で、2個入った「さんまつみれ」が柔らかな風味を加えています。 店名の「ひかど」は地名で、漢字では日門と書きます。日門海岸の近くです。
高齢者が増えていく現実を見て、気仙沼で新たなビジネスを展開するというVOAR LUZ(ボアラズ)さん。今日は、商店街の店舗の一角のシェアテナントでお弁当を販売。 写真は、サンマすり身ハンバーグのお弁当です。
今週のお題「ごはんのお供」 秋の気仙沼の味と言えば、まずカツオということになります。 一本釣り漁船や巻き網漁船が水揚げする気仙沼漁港は生鮮カツオの水揚げ量、金額とも23年連続で日本一です。カツオのまち高知の方々もとくとご存知のはず。ちなみに2番…
今週のお題「ごはんのお供」 三陸沿岸では数少ないゴルフ場が、気仙沼の丘陵にある気仙沼カントリークラブ。太平洋の晴れや曇りを一望にできる。で、お昼は、 ごはんのお供、つまり、ご飯が常に引き連れるものとして、カレーとラーメンという、王道。
今日のランチパスタは、気仙沼産のトマト、サンマルツァーノのソースでいただくスパゲティ。 イタリア、トスカーナ地方の料理を、地元の魚なども使って出してくれるお店です。
9月1日にオープンしたばかりの「気仙沼市パークゴルフ場」。4コース36ホールで、どのコースもトータル500メートル、パー33。 旧気仙沼向洋高校の校庭跡地を活用した、日本パークゴルフ協会公認コースです。
手前がレーズン&クリームチーズ入りのベーグル、奥がレーズン乗っかりシナモンロール。国産小麦を使って、手作りで。
今年もこの時が来た。サンマ、獲れるといいなあ。8月17日気仙沼出港、8月20日大型船サンマ漁解禁。不漁の予測をくつがえしたいと、各船の船頭(漁労長)は意気込む。北海道の東方を目指す。気をつけて。
今年、気仙沼に生まれたクラフトビール。BLACK TIDE BREWINGさん、日本語にすると黒潮醸造ですかね、が製造しています。
大安の午前11時は、出港の時間。汽笛を鳴らして気仙沼湾を出てゆく。
気仙沼市魚市場のとなり、産業センター「海の市」にある回転寿司やさん。 本日は、かつおたたき、しめさば、サーモン、あじ、いくら、めかぶ、わかめの味噌汁。
ハーモニカとは、気仙沼の人たちがよく使う表現で、メカジキの背鰭のあたりの部位のことをいいます。醤油で甘辛く煮たり、塩胡椒で焼いたりします。 骨と身とが細く交互に並んでいて、その形状もハーモニカ風ですが、食べるときには豪快に骨、身ともに頬張っ…
いつも賑やかな酒場のお弁当を美味しくいただいた。「おだづまっこ」は気仙沼の方言です。正しい発音や意味は、気仙沼で確認してください。
味玉ゆず塩ラーメン。気仙沼の階上地区のワカメと岩井崎の塩を使っています。
メカジキの「あご唐揚げ」がうまい。とりの唐揚げより柔らかく、噛まなくてもとろけてしまうほど。 テイクアウト、デリバリーの盛んな昨今、気仙沼らしいと言えば、まずはメカジキ。「北かつまぐろ屋」さんでどうぞ。 ちなみに「北かつ」とは、宮城県北部鰹…
去年の秋に紹介した三陸沿岸道の気仙沼湾横断橋は、海の上に、まだ橋にならない大きな途絶がありました。 そののち、橋桁ブロックが少しずつ東西から継ぎ足され、この5月、ついに最後の橋桁ブロックが真ん中に据え付けられようとしています。橋の真ん中を組…
日本一のヤマツツジの群生地、徳仙丈山は、気仙沼の西部にある。 5月下旬から2週間ぐらい、山頂一帯が真っ赤に染まる。それを目当てに日本全国からお客様が登るので、山歩きも密集度が増してしまう。 ということで、今年は入山自粛を呼びかけている。 遠くか…
気仙沼の狭い市街地の裏の斜面には、桜の過ぎるのを待っていたように、一斉にヤマブキが咲き始める。 みんなでこの感染症の苦難を乗り越えましょうと、防災行政無線が告げている。
気仙沼の市街地の裏山。サラリーマンの通勤用の駐車場のすぐそば。 「人間界の流行り病はどうだい。気仙沼は大丈夫かい」とカモシカさんにずっと見守られていた。 まちは、用心徹底の神妙さに満ちている。
気仙沼向洋高校の校舎が東日本大震災の震災遺構として保存され、隣りに建設された伝承館と合わせて公開されてから今日でちょうど一年。 この間、約8万3千人の方々が見学されたそうです。 津波は4階に達し、外壁は漂流物の衝突で破損しました。校舎には、流れ…
気仙沼湾を見下ろす安波山(あんばさん)が、昨日からの雪でわずかに白くなりましたが、昼前には解けてしまいました。 ほんと、雪のない冬だなあ。 例年だと、3月中旬にドサっと降るのですが、今年はどうなることか。 で、全国的な動きの中で、気仙沼市の小…
気仙沼図書館の児童図書室の一角にあるフォトスポット。 本棚の裏で密かに、好きな本に没頭するのか、棚の隙間から閲覧者を覗き見るのか、親や係員さんから隠れて何かいけないことをするのか。 子供たちのワクワクドキドキを空想してしまう。
黄色い列車は、JR大船渡線の気仙沼駅と一ノ関駅を行き来するポケモントレイン。 赤いバスは、JR気仙沼線の鉄路を取り除き舗装した専用道路を走るBRT。 気仙沼駅構内の一コマ。
パプリカで、子どもたちが自動的に踊りだすらしい。 子どもたちが踊りだすと、気仙沼だって動かざるを得ない。