大島への橋

目の前の山は「亀山」といい、離島「大島」にある235メートルの山。
その手前の岸壁に見えるアーチ型の構造物は、その大島に架ける橋の「中央径間」と呼ばれるもので、この岸壁で形がつくられ、2017年3月に大島と本土の間に運ばれて、ちょこんと置かれて「大島架橋」となります。
亀山のある大島が、この写真では「離島」かどうかわかりませんが、離島です。
完成すると356メートルの橋となり、東北で一番長い離島への橋となります。
2017年3月にちょこんと橋になりますが、開通は2019年3月の予定です。