宮崎の今井美恵子さんが気仙沼で


気仙沼はカツオの水揚げ日本一の港です。

そのカツオを獲ってくるのは、宮崎、高知、三重などの漁船で、年初から黒潮に乗って北上するカツオを追って漁が始まり、三陸沖の漁が本格化すると6月あたりから11月あたりまで気仙沼に入港するのです。

盛漁期には、気仙沼に宮崎、高知、三重の船員さんがいっぱいで、良縁も数々ということです。

その縁のひとつ、宮崎と気仙沼の絆をもっともっと深めようとの有志の取り組みがあって、気仙沼の魚市場の近くで、宮崎の書道家、今井美恵子さんが大きな書をしたためてくれました。