気仙沼の災害公営住宅第1号

津波被害を受けて応急仮設住宅などで暮らしていた方々が、この1月に建った災害公営住宅に入居し始めました。
気仙沼市南郷の、南気仙沼小学校があった場所に、気仙沼では第1号となる災害公営住宅、3棟165戸が完成しました。
被災者の方々の慣れない生活も案じられますし、こんなビルが建ってしまった近所の方々の戸惑いも案じられますが、一歩一歩、震災から立ち上がっていることは間違いありません。