2013-01-01から1年間の記事一覧

朝市のカニばっとう

6月23日、気仙沼朝市の感謝デーで「カニばっとう」が振る舞われました。 500食が用意されましたが、あれよあれよという間に、なくなってしまいました。

あんだも、はまらいん

気仙沼の情報誌の表紙が「海の子 ホヤぼーや」でにぎやかになっています。 この情報誌の名前「浜らいん」は「はまらいん」と読みます。 「はまらいん」とは「まざらいん」ということです。 えっ、「まざらいん」ってわからないんですか。

気仙沼、徳仙丈山のツツジは、今年はちょっと少なかった

今年の見ごろはもう終わってしまいましたが、気仙沼の徳仙丈山のツツジは、こんなでした。 いつもより花の付きが少なかったにもかかわらず、たくさんの人たちに喜んでいただいたようです。

徳仙丈山「つつじバス」撮ったどー

気仙沼の市街地を、徳仙丈山というツツジの山に向かう「つつじバス」が行く。 開花の時期に合わせてJR気仙沼駅から登山口まで土曜と日曜に運行している。今年は6月8日と9日まで。 その徳仙丈山のツツジは、今年はちょっと花が少ないみたいだが、ツツジに囲ま…

遮断機の向き

復旧しないJR気仙沼線の代わりにBRTというバスが気仙沼線の線路敷を走っています。 これは気仙沼の東新城の踏切です。 列車が来るぞー、危ないぞーと、人や車を遮断していたバーがなくなって、今は、バスが走るところだから入らないでねーっていうバーになっ…

気仙沼小学校の藤棚

気仙沼小学校のフジの花は今がさかり。 小さな花は可憐だが、みんな集まるとモコモコ、モコモコして、グラマラスで、それはそれで魅力的だ。 小学校の子どもたちには、巨大に見えるだろうな。

さかなの駅の太巻き

気仙沼の田中前にある仮設店舗で頑張る「さかなの駅」で買ってきた海鮮太巻き。 マグロとメカジキがごろっと巻いてある。

使い勝手は変わらない

今週のお題「スマホ使ってる?」iPhone4からiPhone5にかえて6日目。iPhone5の色や形に違和感があったけれども、6日もたつと、iPhone4が野暮ったく見えてきて、人はほんとに勝手なものだ。 LTEだかELTだかは確かに早いが、使い勝手は変わらない。 だれにも…

ハモニカと呼ばれる焼き魚

メカジキの背ビレの付け根あたりは、骨と骨の間に身が詰まっていて、骨、身、骨、身、骨、身と並んでいて、骨と骨の間から身を掻き出すようにしていただくと、うまい。 その見かけ、そしてあまりのうまさに箸を使わずかぶりつくその姿から、気仙沼ではこれを…

ホヤぼーやのチロルチョコ

気仙沼の観光キャラクター「海の子ホヤぼーや」が包み紙となったチロルチョコの特別バージョンをいただいた。 かわいい。

ヨドの唐揚げサンド

小さくてひょろ長い、気仙沼ではヨドといいますが、春の魚、メロウドを、唐揚げにして、パンに挟んでオリーブオイルをかけていただきました。 「唐揚げ」は「空揚げ」が新聞の表記として正解のようですが、ま、気持ちの問題で。

河津桜が唐桑に

昨年12月に静岡県の皆様が植えてくれた河津桜が、ちゃんと花を咲かせてくれました。 唐桑半島ビジターセンターの隣です。

そのまんまの春

シラカバ、青空、南風、コブシ咲くあの丘北国の、ああ北国の春。

祈りの土地のタンポポ

何もかも流されてしまった階上の土地に、タンポポが広がっている。 左から伸びる岬が岩井崎、かぶさるように大島の龍舞崎の先に浮かぶ黒崎島。

宝鏡寺のサクラ

気仙沼の市街地から車で10分ほど西にある宝鏡寺のサクラも散りはじめた。 これから新緑を迎えると、次はアジサイのお寺になる。

昆布を干しています

今週のお題「2013年のゴールデンウィーク」気仙沼湾の東岸の小々汐(こごしお)あたりでは、この時期に昆布干しがあって、これを地元じゃ昆布のカーテンと呼んで、季節の風物詩にしている。 春の風が磯の香りを運んでいる。

派手なサクラのかげで

気づくのが遅かったが、ツクシとスギナがずいぶんおがっていた。 右の枯れ枝には、グニグニのやつがいた。

気仙沼においでください

今週のお題「2013年のゴールデンウィーク」気仙沼では、気仙沼駅や、復興商店街や、唐桑半島ビジターセンターや、道の駅大谷海岸や、鹿折金山資料館や、港から25分の大島や、で、皆さんをお待ちしております。どうぞお越しください。 上の写真のところでは、…

贅沢しました

津波でやられて、仮設店舗でかんばるお店の天重です。おいしくいただきました。 気仙沼の食は、しなやかに強い。

神山川のサクラ

まだつぼみですとお知らせした気仙沼、神山川の桜並木です。 そんなに暖かくはなっていないのですが、一気に咲き始めました。 サクラの色を写すのは難しいことですね。

気仙沼、大川のサクラのつぼみ

3月28日にお知らせした、気仙沼の大川沿いの伐採される予定のサクラです。 仙台が見ごろになったようですが、気仙沼ではまだつぼみです。 津波を浴びて、並木の百数十本のうち花が咲きそうなのはほんの一部ですが、一部でも津波の被害から生き延びたことは驚…

水仙が咲いて、日がくれる

唐桑半島の舞根(もうね)の湾を見下ろす丘に水仙が咲いていて、日がくれる。

カモシカ、ようやく撮影

約20メートルの距離を保って、見つめ合うこと12秒。こちらが動かなければ、あちらも動かず。 ここは気仙沼の北部、上鹿折(かみししおり)という山間ですが、最近は市街地での出会いも頻繁です。 でも、なかなか写真を撮ることができなくて、たまたまですが…

気仙沼湾の造船所

気仙沼湾の東岸にある造船所の構内です。 右端に人の姿がありますので、大きさはそういうことです。 海沿いにありますので、当然津波でやられていますが、できうる限りをつくして、漁船を生み、補強しています。

ウメの枝

今週のお題「お花見」関東ではサクラが見ごろだというのに、気仙沼ではウメも咲いていません。 ウメの枝の苔の花が見ごろです。

気仙沼の桜並木

東京では、ずいぶん早く花見をしたそうですが、気仙沼、神山川の桜並木の今はこんな感じです。 この下流のあたりや、合流する大川のあたりは、津波を防ぐための河川堤防がつくられる計画があって、そのあたりの桜並木は全部伐採されるということです。 そう…

マギーさんとか、パッくんとか、ありがとう

気仙沼の条南中学校校庭で開催されたイベントを応援してくれた芸能人の方々が、最後にみんなで写真を撮ろうって集まって、楽しい会が思い出深いものにまりました。

気仙沼、陸前高田、大船渡、見えます

気仙沼の大島の亀山から、まず唐桑半島の早馬山、次に陸前高田の広田半島の先に浮かぶ椿島、はるか先は大船渡の綾里崎をながめました。 春に北風がおさまってくると、東西南北を見晴るかすここ亀山の風も柔らかくなって、お客様をあたたかくお迎えします。

ホヤぼーや、力を貸して

気仙沼の観光キャラクター、ホヤぼーやががんばっています。 被災の鉄路「JR気仙沼線・大船渡線」をカバーして走るバス路線をBRTといいますが、その元気をホヤぼーやが引っ張っています。 気仙沼線は仙台から気仙沼。 で、気仙沼から大船渡、盛(さかり)ま…

ここを内湾とよんでいます

気仙沼の南町、魚町あたりから、すぐそこにある太平洋を見ると、白いポツポツはウミネコでありました。