今週のお題この春始めたいこと なんとなく、こうだろうとか、ああだろうとか、一人のときも話し合いのときもあいまいにしてきたことを、きっちり決める。当然、間違いも起こる。批判も受ける。それでも、きっちり結論を語る。状況でぶれることもある。自分が…

見どころなんて言っていられない状況で、海岸線はどこも言葉を失いますが、砂浜も植物も人々も、早春の日差しを受けて、新たに生きようとしている。見どころというより、見守りどころでしょうか。

今週のお題笑顔のもと どんなに非常事態でも、いつもどおりのみんなの性格。みんなのマイペースが元気につながる。中でも、かわいいチャッカリタイプは、笑顔のもと。支援の食料品情報や新しい住宅情報をどこからか仕入れてきて、まず自分の分を確保するとい…

２０日ぶりでアクセスできました。災害を目のあたりにして茫然としていますが、涙目は、花粉のせいだと思います。気仙沼の新しい姿を少しずつお伝えしていきたいと考えています。

今週のお題「ブログと私」 「がんがもや」を探しに、気仙沼にどうぞ。眼科か、肉屋か、海苔やか、お天気か。ブログって、始めたばかりでもう、いろんなことがいっぱい。外に向かっても、自分に向かっても、もう何がなんだか、がんがもや。

曇りがちの日で休日で、魚市場にも動きがありませんが、大島にむかって船が進むときに、撮れるものは撮ってみようということです。魚市場の切れ間に、ちょこっと西に見える山は、雪が残る徳仙丈山。あと２ヶ月ちょっとすれば、ツツジで真っ赤に染まる山です…

いにしえから、三陸地方は地震と津波に襲われて、たくさんの尊い命を奪われてきましたが、残されたものは手を携えて復興に努めました。時には牙を剥く、豊かな海と大地とともに生きてきました。 地球上、どこでもそうかな。

つばきマラソンと人は言う。ツバキが咲いているかどうかは神様次第。しかも、それが必死なランナーの目に入るかどうかも運次第。でも、移り気なツバキが、ランナーやその応援の方々を温かく迎えてくれることを、心から祈っています。 新しいツバキの名所もあ…

今週のお題「iPad 2欲しいですか？」さわってみたい、ふれてみたい、あってみたい、かたってみたい、いじってみたい、なでてみたい。とは言いますが、それほどでもない。なぜかって、やがていつかは手に入れるはずだから。

２年ぐらい前だったか、朝日新聞の宮城県ページに、県内の路地の繁華街が連載記事で報道されました。初回が仙台市のなんとかいう路地で、狭い通りに面した何十メートルかの路地のなんとか横丁の紹介でした。次の回が、気仙沼の南町というかなり広い範囲の町…

大島の旅客船の発着所、目の前に「島っこ市」という直売所があります。日曜の朝に、海や里の産物が並びます。かにみそたっぷりの「かにばっと」をいただきました。「ばっと」とは何か。それは「はっと」の濁音ですが、では「はっと」とは何か。尋ねに行って…

今週のお題「iPad 2欲しいですか？」 まずは現有機機の活用、活用。俺が変わらなくて、何が変わる。

唐桑半島の南端、御崎（おさき）の磯は地質好きにはたまらないフィールドとか。写真は平棚（ひらだな）と呼ばれる磯。左から右に、つまり海に向かって壁のように続く岩がおわかりですか。地底から地表を割って壁が出現したようです。近くには、並行して同じ…

今週のお題「iPad 2欲しいですか？」 欲しい。でも、２の発売が近々だと知りつつ、この前ipadを買ったばかりで、その使い心地の良さに満足しているところです。持ちたいとの衝動、もう一つあっても悪くはないという勝手。でも、今はいいと押さえる心。

前の記事に、この土日、気仙沼／柏崎に行ってみましょうかって書いたけれども、土日の３月５日、６日、気仙沼大島ではウォーキング大会もあるんだったった。大島ののんびりムードにつつまれて、島内をぐるっと回るらしいのです。６日は午前９時ごろに国民休…

気仙沼湾が深く深く入り込んで、まるで川のように、あるいは湖のように見える場所があります。湾を見下ろす柏崎（かしざき）という高台。新潟県の柏崎（かしわざき）にゆかりがある地名だと言われますが、その高台にある岩には多くの化石が見られます。気仙…