4月17日、気仙沼大島でみんなが走り出す

つばきマラソンと人は言う。ツバキが咲いているかどうかは神様次第。しかも、それが必死なランナーの目に入るかどうかも運次第。でも、移り気なツバキが、ランナーやその応援の方々を温かく迎えてくれることを、心から祈っています。
新しいツバキの名所もあって、ランナーが「よっこ寄り」したら、もう帰れない美しさ。浦島太郎になったらどうします。
島の人がこぞって運営に協力するマラソン大会だし、沿道で微笑ましく応援する子供たち、お年寄りたちを、こっちが応援しなくちゃねっていう気持ちになってしまうので、起伏の多いハーフだって、きっと記録だけじゃない到達感があるだろうと、これは勝手な思いかな。
選手の皆さん、お天気と元気を運んできてください。