椿の大島

こんな災害が起こらなければ、真っ赤なツバキや薄紅の桜が、つばきマラソンのランナーを迎えるころ。旅館や民宿の皆さんも悔しいでしょう。なんでこんなことになったのか。でも、やっぱり花は咲くし、花を見れば人はなごむもの。来年を楽しみに、今はひたすら目の前の困難に立ち向かうとき。