あま〜い一日

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12月の最初の日曜日は「けせんぬまお菓子フェア」の日。産業センター「海の市」に市内のお菓子屋さん、ケーキ屋さんが集結して、おなじみの甘いものを販売します。

親子でケーキ作りや和菓子作りの体験ができる企画のほか、各店のクリスマスケーキが当たる抽選会もあって、並べられたデコレーションケーキのまわりは、子どもたちでいっぱい。

スイーツの香りと子どもたちの歓声があふれる特別な一日です。

三陸道が洋上に伸びる

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気仙沼湾を横断する三陸沿岸道路の架橋工事。こちら西岸からと向こう東岸からと、少しずつ伸び、2020年中には洋上でつながって、2021年3月までには、仙台から八戸までの高速道路が開通するとのこと。技術ってすごい。

ラプラスとイシツブテ

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気仙沼のとあるところに設置されたマンホールのふたには、ラプラスイシツブテが描かれています。

宮城県を応援するラプラスと、岩手県を応援するイシツブテが、両県の県境に近い気仙沼でがっちり握手するという構図です。

どこにあるのか、JR大船渡線ポケモントレインに乗って、探しに来てください。

フォワード畠山さん

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気仙沼出身の畠山健介さんがラグビーワールドカップイングランド×アメリカの試合を解説していました。

選手の時のパワーをそのままに、ワールドカップの期間、マスコミの引っ張りだこですね。その後もどんどん活躍してほしい。

 

サンマもスタッフも目黒を目指す

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本当にサンマの姿が見えないという今年の太平洋。でも、9月15日の目黒のさんま祭りに間に合うように、気仙沼にサンマの水揚げがありましたとの報道です。

サンマは一足先に目黒に向かっているでしょう。

気仙沼のスタッフの面々は、そのサンマを追いかけるように、9月14日の夜、バスに乗って出発し、9月15日の早朝に目黒の田道公園で目黒のスタッフと合流。「サンマは目黒にかぎる」と宣言するオープニングセレモニーの後、数千尾のサンマを焼いて振舞い、来場の方々と交流し、夕方、急いでシャワーを浴びて、スタッフ全員で乾杯をし、ゆっくりする間も無くバスに飛び乗り、東京の方々に見送られて帰路につき、深夜、気仙沼に戻ってくるという次第。

震災後、縁あって気仙沼に来て、今は気仙沼を離れた方も、一年に一度、この祭りで再開するのを楽しみにしているとのこと。

サンマ、食べたい。