サンマもスタッフも目黒を目指す
本当にサンマの姿が見えないという今年の太平洋。でも、9月15日の目黒のさんま祭りに間に合うように、気仙沼にサンマの水揚げがありましたとの報道です。
サンマは一足先に目黒に向かっているでしょう。
気仙沼のスタッフの面々は、そのサンマを追いかけるように、9月14日の夜、バスに乗って出発し、9月15日の早朝に目黒の田道公園で目黒のスタッフと合流。「サンマは目黒にかぎる」と宣言するオープニングセレモニーの後、数千尾のサンマを焼いて振舞い、来場の方々と交流し、夕方、急いでシャワーを浴びて、スタッフ全員で乾杯をし、ゆっくりする間も無くバスに飛び乗り、東京の方々に見送られて帰路につき、深夜、気仙沼に戻ってくるという次第。
震災後、縁あって気仙沼に来て、今は気仙沼を離れた方も、一年に一度、この祭りで再開するのを楽しみにしているとのこと。
サンマ、食べたい。
気仙沼、バル、食う飲む
気仙沼のバル。写真は南町。食う飲むの真ん中ではライブも。
会場は、南町ばかりじゃなくて市内あちこち。
通がうなずくイタリアン、地酒の蔵元、伝統の居酒屋、超がつく寿司屋、地物の海鮮料理屋、有無を言わさぬ老舗割烹、ホヤぼーやのグッズ店、海を見下ろすカフェ、まだまだ、ああ、まわりきれない。
また来年。