波のない日に、サーファーはいないか

気仙沼、本吉の登米沢(とよまさわ)海岸はサーフポイントです。
震災後はサーファーたちが協力して瓦礫やゴミを片付け、不明者の海上捜索にもあたりました。
で、なんと震災後5か月ぐらいでビーチをオープン。昨年10月には、伝統のサーフィンコンテストの開催までこぎつけました。
この登米沢海岸から1キロ南の小泉海岸(下の地図では赤崎海岸)も、被災したままなのに、サーファーたちがやって来ているとのこと。
みんな海と生きている。