2013-01-01から1ヶ月間の記事一覧

急になつかしく、呼びかけた

今週のお題「節分」子どもが遠くに行って、「鬼は外、福は内」の掛け声は真実の叫びとなる。たったこれだけの文章を打ち込みながら、「子ども」と始まったところから「掛け声は」のあたりまでで、表現したかったことが正反対になった。 おれの掛け声はどこに…

小田の浜はよみがえるか

ひさしぶりに大島の小田の浜(こだのはま)に行った。干潮時とはいえ、凪ぎとはいえ、砂浜が広がった印象を持った。 地盤沈下にもかかわらず、砂は寄って浜を作るのだなあ。 左から伸びる岬は唐桑(からくわ)半島。続く小島は小前見島(こまえみじま)。す…

お寿司も復活

今週のお題「寒い季節の楽しみ方」1月に記念日が多いこともあって、奮発して、お寿司の出前をとりました。 被災して仮設の店舗でがんばる「あさひ鮨」さんの上寿司をいただきました。 気仙沼の一歩です。

フロントガラスは芸術品

今週のお題「寒い季節の楽しみ方」今朝のマイカーのフロントガラスを運転席から眺めると、こんな感じでした。 マイナス2、3度ぐらいで湿気が多い明け方によく見られます。 冬でも、暖かい日の楽しみですね。

感じた殺気

冷えて幾日かたって、ちょっとあったかいなと思ったら、いつも通る道の上空に、極めてきつい危険、殺気とも言える、を感じ、見上げたところ、これ。

気仙沼サンマティーヤ

気仙沼にできた新しい一品「気仙沼サンマティーヤ」です。

気仙沼朝市の新年初日

気仙沼朝市は、日曜日の早朝の催しで、今年の初日は今日1月13日。 震災のため、海沿いの会場が使えなくなり、場所を移して継続している。 一時はほとんどなくなった魚介類の出店も増え、野菜や惣菜、小正月の飾り物など、扱う品物も多彩になった。 午前6時、…

ここは奥深い山ではありません

足跡が描くこの三叉路は、通勤の道筋のすぐそば。 どうすればこんな跡ができるのだろう。

いつかいいこともあるさ

今週のお題「2012年、どんな年だった?」目標を「UFO激写、一攫千金」としたものの、ならず。が、方々でいろんな写真を撮ってこのブログに掲載できた。 一文にもならなかったが、ご覧くださる方もいるようで、お金には代えられないありがたさを感じている。 …

新しい町を思う場所

気仙沼の市街地の北にある安波山(あんばさん)は、気仙沼湾を望むビュースポットで、山頂はちょっと芝生広場になっています。 失われた町を見下ろすのではなく、これから生まれる町を思い描く場所です。

さあ、いこ

年末年始のごあいさつでいただいたホヤぼーやです。 いい年にしようぜ。

たった5か月で花は咲く

気仙沼の徳仙丈山は、ツツジの群生地として日本一の株数を誇る。 開花は5月中旬から6月初旬ごろ。 これから厳冬期を迎えて、山は雪におおわれるが、かたく閉じたつぼみは、たった5か月ののちに咲くのである。