2012-08-01から1ヶ月間の記事一覧
気仙沼港では、サンマ棒受網(ぼううけあみ)漁船の出港準備が続きます。 と、記述していたら、津波注意報なので、対応します。
今週のお題「2012年、夏の思い出」夏の思い出はいろいろあったけど、この記事の直前、8月ラストに投稿中、津波注意報なんて、なかなか、重い。
気仙沼、本吉の登米沢(とよまさわ)海岸はサーフポイントです。 震災後はサーファーたちが協力して瓦礫やゴミを片付け、不明者の海上捜索にもあたりました。 で、なんと震災後5か月ぐらいでビーチをオープン。昨年10月には、伝統のサーフィンコンテストの開…
気仙沼地方は、いや、気仙沼地方も、かな、太鼓の打ちばやしが盛んです。 地域ごとの神社の例祭から、郷土芸能大会や観光、物産イベントまで、主役となったり脇役となったりで、引っ張りだこです。 通りきて、虎舞(とらまい)の舞を誘い、盛り立て、鎮め、…
今週のお題「夏の味」夏の合宿で、チェスタという炭酸飲料をみんなでずいぶん飲んだ。グレープフルーツ味。合宿の終わりには、空き缶が山のように積まれていた。仲間うちのブームだった。今はメッツと名前を変えているらしい。みんなどうしているだろう。
8月20日から、被災したJR気仙沼線の代わりに、その線路跡を専用道路としてバスが走り始めました。Bus Rapid TransitといってBRTと略されています。 線路跡の専用道路はまだまだほんの一部ですけどね。 で、車体には、ホヤぼーや、います。宮城のキャラクタ…
暑い日が続くが、光にはもはや秋色がにじみ始めた。 お盆も明けて、明日から、カツオの水揚げで港はにぎわいを取り戻すだろう。 8月12日に出港した大型サンマ漁船も漁を始める。 豊漁の秋が近づいてくる。
気仙沼、唐桑半島の東部。穏やかな海に面した小さな漁港の鮪立(しびたち)では、お盆の8月15日、ロウソクの灯りが夜の港を彩っていました。 津波で何もなくなった港に地域の人たちが集まって、ロウソクの灯りに顔を照らされながら、名も知らぬ歌い手の歌声…
こんな下手な写真だけど、気仙沼、大島の花火大会が、本土側の市街地の路上から見えるなんて、つまり、まちの家々がなくなってるということ。
気仙沼の東部、唐桑半島の半造(はんぞう)の岬であったTシャツアート展。松林に何枚ものTシャツが飾られていました。 Tシャツに描かれた絵もいろいろで、たくさんの人の作品が、全体として、自然も含めてアートなのだ、と。 長野県の小布施や高知県の黒…
気仙沼、唐桑半島の南の方を歩いていたら、こんなキノコに出くわして、ワクワクしてしまいました。 食べたらあかん、ですよね。