2012-07-01から1ヶ月間の記事一覧

スポーツ、スピリット、心技体、大和魂、体育

今週のお題「好きなスポーツ」1995年のツール・ド・フランスで、一人の選手がレース中の事故で亡くなった。次の日のレースでは、その選手の所属したチームを先頭にして、だれも追い抜かなかった。 その年のゴルフのジ・オープンやオーガスタ、テニスのウィン…

ウミネコに指をツンとされる

気仙沼の南町海岸と大島の浦の浜を結ぶフェリーには、ウミネコが当たり前のようにエサをもらいに寄って来る。 エサはカッパえびせんで、切符売り場に置いてあって、もちろんただではない。 震災後しばらくは、いくらえびせんを放り投げても寄り付かなかった…

お尋ねに答えて、ハマナス第3弾

5月27日、6月17日とお知らせしてきた気仙沼の南町海岸、大島行きフェリー乗り場あたりのハマナスのようすはこうです。 実がなって、これからだんだん赤くなるでしょう。

気仙沼、神明崎のモクゲンジ

気仙沼湾に突き出た小さな岬の神明崎(しんめいざき)は、モクゲンジという植物の北限だそうです。 その花の盛りは7月から8月にかけてで、今はご覧のとおりです。 幹があって枝が張って高く高く葉が繁って、その上に花を咲かせるものだから、花は見上げるよ…

気仙沼、大島のハート

気仙沼大島の亀山から南東方面を望むと、手前に田中浜、小さな岬をはさんで向こうに小田の浜という二つの宝石のような砂浜があって、その入り江は沖の二つの小島に向かって弧を描き、ハートが寝そべっているように見えますね、ね、ね。

鎮魂を祈る

今週のお題「夏に聞きたい、怖い話」夏ならず、いつだって、多くの人が亡くなった津波被災地では、姿や音や震えなど、どこでも、そういう話である。ひたすら鎮魂を祈るしかない。

ホヤぼーや、商品ふえてる

気仙沼駅前の観光案内所にある「海の子ホヤぼーや」コーナーです。 ボランティアで気仙沼に来た方々にずいぶんかわいがられて、いろんな商品が生まれています。 ホヤぼーや君は、各地のイベントにも出張して、活躍しているようです。

霧の折石

気仙沼、唐桑半島の東海岸。巨釜半造(おおがまはんぞう)という磯に屹立する折石(おれいし)という岩の柱。高さは約16メートル。 この地域を代表する景勝地として、ポスターやガイドブックなどに写真が載りますが、こんな霧の日の情景はあまりないと思いま…

願いの矛先

今週のお題「私の七夕」願いをかなえてほしい、これをだれに伝えたらいいのか、まさか、彦星さんや織姫さんは、それどころではないだろうし、ここに仏様やゼウス様が割って入ってくることもないだろうし、何か、星々の引力みたいなものが人の思いを受け止め…

大島行きのロボットくん

気仙沼の南町海岸から大島に向かうロボット君です、いや、定期航路の客室の天井です。 定期航路にはいくつかの船が使われていますが、この船に乗れるのはラッキーかも。

今日のカツオ水揚げ

気仙沼では、カツオ水揚げが続いています。今日の日曜日も、まき網船の入港があり約20トンのカツオが水揚げされました。 カツオは特大、大、中、中小、小の五つに選別されて、買受人に入札され、そそくさと出荷されていきます。 その"そそくさ"を支えるのは…