2012-04-01から1ヶ月間の記事一覧

またまた三峰公園の桜

4月21日に紹介した気仙沼、三峰公園の桜は、今日、満開といっていいでしょう。 21日には去年から十日遅れと書きましたが、このところの暖かさで、一気に咲いて、五日遅れまで挽回しました。 毎年の季節が競争しているわけではありませんが。

大川の桜並木が痛ましい

4月25日に紹介した気仙沼、大川土手の桜並木の今日のようす。 残念だが、花をつけるているのはわずかだ。悲しく悔しい。 しかし、今日、明日と桜祭りは行われる。 あの満開の桜並木の下を、南気仙沼小学校の子どもたちが元気に通っていたのだ。 枯れゆく桜並…

先延ばし人生

今週のお題「ゴールデンウィーク」震災前から、土日も祝日もなかったし、震災以降はなおさらで、今年だってGW中いろいろある。 でも、フルタイムということでもないので、何かしようと思うと、片付けになる。 ほこりが溜まった部屋の隅や、保険や同窓会や…

大川、桜並木の昨夜

気仙沼の市街地を流れる大川の、土手の桜並木に提灯が灯されて、川面に映えています。 津波をあびても、開花した昨年。今年はどうか。みんなが満開を待ち焦がれています。 ここの桜を愛する人たちが、長年続けてきた桜祭りを2年ぶりに開催し、つぼみが膨ら…

六角形なので六角堂、そのまま

気仙沼駅の北側に建つ補陀寺(ほだじ)の六角堂。18世紀の中ごろ、約250年前に建立されました。 六角形のお堂はちょっと稀なものなのだそうです。 お堂には、秘仏の如意輪観世音坐像が安置されています。合掌。

去年より十日は遅い三峰の桜

2011年の4月2日、10日、24日に紹介した気仙沼の三峰公園の桜の今日のようす。 去年は24日に九分咲きだったのに、やはり今年は遅いんだなあ。 つぼみは濃い紅色に膨らんで、もう少しというところですが、くもって冷たい風が吹いていて、なかなか春の気分には…

お伊勢崎に歩いていける

岬だった「お伊勢崎」が、地盤沈下でまったく島になってしまうのかなって思っていたけれども、こっちとあっち、つながっていた。 潮が高いときばかり見てきたのかな。干潮のときには、こういうこと。 こっちとあっちをつなぐ石ころたちが、ずいぶんうずたか…

赤い実、青い葉

通りかかった道端に2個落ちていて、何の実だろうと思って写してみた。この時期にこの熟れ具合、何だろう。 で、今、じっくりこの写真を見ると、実よりも落ち葉の青さの方に驚く。空の色かな。

大理石海岸の輝き

気仙沼の北東部、広田湾に面する大理石海岸です。 黒や褐色の岩が続く三陸の海岸の中で、白亜の輝きを放っています。 日本橋三越のライオン像の台座は、このあたりの海岸から切り出されたといわれています。 唐桑の岩井沢漁港から眺めてください。

新月から見ると、低いもんだ

わかる人にはわかると思うが、たいがいの人には、わからねーだろうなあ、ィエィ。 気仙沼の西部から見た安波山や鍋越山。あんばさん、なべこしやま。音読みと訓読みで、山の名前もいろいろだ。 で、新月は「にいつき」と読みます。

fade-outからnoiseがあってfade-in

気仙沼の階上と大谷の田に水をもたらす菖蒲沢というところで、たまたま出会った景色です。音楽のデジタル編集の画面みたいでした。

気仙沼、大川の白鳥4羽

なかなか暖かくならないから、帰りそびれているのかな。

尾崎と御崎と鯨

気仙沼、松岩の尾崎も、唐桑の御崎も、読みは「おさき」で、どちらにも「おさき」神社があって、どちらにも鯨に因む石碑があります。上は松岩の尾崎のもの。 下は唐桑の御崎のもの。最近、テレビで知った、草木国土悉皆成仏という言葉を思い浮かべます。

気仙沼の逸品ひとつ

気仙沼と言えば海、そして魚介類、そして水産加工品ということになりますが、こんな知る人ぞ知るの逸品があります。 その名は、クリームサンド。 主食でも、おやつでも、うちでも、外でも、気仙沼では、ほんと、みんな食べてます。 ピーナツバターとふわふわ…

ホヤぼーやに出会った

気仙沼の内湾、お魚いちばの駐車場に、気仙沼の観光キャラクター、海の子ホヤぼーやと河北新報のかほピョンがいました。