2011-05-01から1ヶ月間の記事一覧

今日の徳仙丈山も、雨もよう

これは昨日の情景ですが、こんなツツジの回廊をのんびりと歩むことができます。おとぎ話の始まりのような、こんな広場もあって、せせらぎの音と鳥のさえずりが聞こえます。

気仙沼の西部、徳仙丈山のツツジは日本一

あいにくの空もようですが、今日の徳仙丈山のツツジは、こんなです。これから一週間が見ごろかもしれません。ツツジばかりじゃなくて、こんな渓流もあるんです。徳仙奥入瀬と名づけられてます。

流す涙で割る酒は〜、気仙沼

5月27日、森進一さんが、避難所となっている気仙沼市総合体育館を訪問され、避難している方々に歌声をプレゼント。その後、気仙沼湾奥に建つ「港町ブルース」の歌碑に立ち寄られました。港の被害の大きさを目の当たりにして驚かれたようすでしたが、「気…

サルベージとは、沈没船の引き揚げや海難救助のことだそう

気仙沼湾に沈んだ船を引き揚げたり、陸上に打ち上げられた船を海に戻したり、連日の作業が続くサルベージ船。背景は、気仙沼、浪板の造船所群。

桜並木が、もうこんな

4月末の桜の満開から1か月。みどりも水も豊かで、高原の朝のような感じもしますが、ここまで津波は来たんです。

人を救った合同庁舎。月よ、お前も救っておくれ

5月17日に、北西を写していて、振り向いたら、気仙沼・大島・亀山の肩に、赤い月。雲を通して、揺れたり消えたり、色を変えたりしていた。

気仙沼は、埋め立ての歴史の上にある

夕暮れの気仙沼湾。沈下が著しい朝日町付近の海岸から北西を望む。夕映えのもと、わずかだが、湾沿いの灯りがふえてきた。 この場所に至る道は、1メートルほどの土盛りが施されている。それでもところどころは海水に浸る。先人が努力して、浅瀬を埋め立て土…

それからずっと、なりっぱなし

今週のお題「大人になったと感じたとき」 初めて一人で出張したとき。先輩と二人の予定だったが、朝7時の出発間際に、先輩から行けないとの連絡が入った。先輩頼りの仕事だったから、それはねえべと思ったが、仕方がない。みんなの出勤前の事務室で、あらた…

どこで折っても、ホヤぼーや

気仙沼に災害対策支援で来ている方々に感謝の気持ちを込めて、金太郎飴のホヤぼーやバージョンが配られました。 これを作ったのもボランティアの方です。ありがたいことです。

人の心は、頭か腹か

今週のお題「お母さん、ありがとう」 何歳のころだったか、昭和の時代には違いない。東京オリンピックの前かもしれない。幼い私は、何かに対して怒っていて、「あだまにくる」と叫んでいた。そこで母が言うには「あだまにこないで、はらにこい」と。怒っても…

空を見ろ、テレビのニュースにもあったやつ

今日の午前中の南の空。気仙沼・大島から、みんな不思議そうに、はたまた、きみ悪そうに、不安気に眺めた虹です。太陽の周りに大きな円を描く虹がありますが、そのスケールのでかく鮮やかなタイプのやつなのかもしれません。雲の厚さや角度の微妙さもあるで…