港の漁船を全部見た、書き出した

今週のお題「自由研究」

小学5年の夏休みもあと一日だけという日に、雨の中を、気仙沼の港の北から南まで歩いて、漁船の名前と何県の船かをメモした。

 

百隻もの船の名前と何県かを、模造紙に書き出して、それで終わり。

 

いろんな漢字を知るきっかけにもなったが、なにより、気仙沼には全国から船が来ているということを改めて気付かされた。

 

初夏から晩秋までの漁期には、各地から船員が気仙沼にやって来て、街にはいろんな言葉があふれるから、いろんなところから来ているんだろうなとは思っていたが、全部書き出してみると、北海道から九州まで、なんと多くの県から来ているのだろうと驚いた。

 

日本地図が身近になった。

 

現在も全国から船が入港するが、この半世紀の間に、船も大型化し、漁船を減らす政策もあって、あのときほどの隻数はない。

f:id:from2011ne:20210808160330j:image

 

朝の新しい生活様式、モネ式

はてなインターネット文学賞「記憶に残っている、あの日」

f:id:from2011ne:20210724213326j:image

2021年5月17日、NHK連続テレビ小説「おかえりモネ」が始まった。

気仙沼が舞台となって、回想されて、秘められた過去となって描かれる朝ドラの始まり。

朝、テレビのドラマを見て、それから通勤するという新しい生活様式が始まった。

そして2か月あまり、テレビでこんなに毎日、感情が揺さぶらされる日が続くとは思いもしなかった。

がんばれモネ!と、祈らざるを得ないが、耐えられるか自分?と、心身を危惧する。

写真は、気仙沼の港の近く「海の市」という物産館で開かれている「おかえりモネ」展に展示されている台本です。

 

「気仙沼生鮮館やまひろ」さんの手作り天丼

今週のお題「100万円あったら」

f:id:from2011ne:20210619153057j:image

復興後の新しいまちなみにある「気仙沼生鮮館やまひろ」さんは気仙沼に水揚げされる魚介を使ったお刺身、惣菜、水産加工品などのお店です。もちろん魚や貝など、そのものも。

お弁当もいろいろありますが、この日は、ピーマン、かぼちゃ、ちくわ、まいたけ、いか、えび、ひらめの七種の天ぷらの手作り天丼にしました。

100万円あったら、一日一個で、5年くらい食べられる。海鮮丼を選ぶと、期間はちょっと短くなります。

 

「気仙沼ほてい」さんのフカヒレそうめんレシピ

今週のお題「そうめん」

「そうめん 気仙沼」で検索すると、こんなのが出てきます。

冷やし中華風ふかひれそうめん。

https://www.kesennumahotei.co.jp/recipes/ふかひれ濃縮スープ北京風