霧の折石

気仙沼、唐桑半島の東海岸巨釜半造(おおがまはんぞう)という磯に屹立する折石(おれいし)という岩の柱。高さは約16メートル。
この地域を代表する景勝地として、ポスターやガイドブックなどに写真が載りますが、こんな霧の日の情景はあまりないと思います。
晴れの日と比べると、コンパクトに見える気がします。