気仙沼で山形の「だし」もどき?

今週のお題「冷たくておいしいもの」

山形の人から多くの投稿があると思いますが、「だし」という食べ物があることを伝えたい。
なす、きゅうり、みょうが、しょうが、そのほか、野菜なんでも細かく刻んで、とろみとうまみのこんぶをまぜて、醤油少々で味付けして、ギンギンと冷やしてなじませて、鰹節を添えて、ご飯にのせたり、豆腐にのせたりしていただくと、これはもう、納涼の極みです。
気仙沼のお寺で、お盆の仏壇に、米と、なす、きゅうりを細かく刻んだものを水にひたしてお供えするという習慣を教えていただいたころに、ちょうどラジオで「だし」のことを聞いたので、つながりを感じて身近に思えたものでした。
山形の本場の味はまだ知りません。自分で作って、悦に入っているだけですので、詳しくはやはり山形の方々にお尋ねください。
山形の方々、勝手に太平洋側からふるさとの味を紹介してしまって、すみません。ご容赦を。